2019/08/02

オウンドメディアって何?成功のためのコツを解説します

オウンドメディアって何だっけ…

解説猫(仮) 解説猫(仮)SEO解説担当の猫さんです
元SEOディレクターで、現在は自社マーケティングやってるみたいです
・趣味:昼寝
・どんな人でもわかる優しい説明をこころがけているが、そんなにうまくはない
・冷静な判断で仲間からの信頼も厚い(自称)
竹内 竹内現役SEOディレクターのおじさんです 顔は怖いけど美しく清らかな心の持ち主です
・顔は怖いが、丁寧な対応でクライアントからの信頼も厚い
・顔は怖いが、空気を読むスキルが高く冗談も通じる
・顔は怖いが、笑顔も結構怖い

オウンドメディアとは、簡単に説明すると「自社で所有しているメディア」のことです。
「よくわからないけど、自社で書いてるブログのことでしょ」くらいの認識になってしまっている方も見かますが、自社で所有しているホームページやブログ、SNSアカウントなど集客のために運用しているもの全てが「オウンドメディア」です。

解説猫(仮)
こんにちは、こんばんは、解説の猫(仮)と申します。
この記事では、オウンドメディアについて説明していきます。
よろしくお願いしますね。
竹内
こんにちは!竹内と申します。
オウンドメディア…
昔うまくいかなくて、作ったきり放置しちゃったんですよね…
解説猫(仮)
そうですか。
ではこの記事では興味がある方、これから始める方、竹内みたいな方のために基本的な部分から解説していきますね。

マーケティングのトリプルメディア

オウンドメディアの説明をする上で、同時に語られる「トリプルメディア」について理解をしておくと全体像がわかりやすくなります。

トリプルメディアイメージ

・オウンドメディア(自社で保有するメディア)
・ペイドメディア(広告費を払って掲載するメディア)
・アーンドメディア(ユーザー発信の、信頼を獲得するためのメディア)

トリプルメディアとは、上記3つのメディアのことを言います。
現代のWebマーケティングでは、この3つのメディアを組み合わせて広告宣伝を行っていく必要があります。
では、それぞれのメディアの役割を見てみましょう。

オウンドメディアの役割・目的

オウンドメディアは、自社のサービスや製品に関する情報を、戦略に合わせて自由に発信することができます。
自社の伝えたい内容を発信できるため、ブランディングや顧客ロイヤルティの向上に適しているメディアです。
サービス認知のための集客や、顧客育成を目的として運用されます。

■オウンドメディアの例
・自社サイト(自社メディア)
・自社運営のメルマガ
・パンフレット

ペイドメディアの役割・目的

言葉通りですが、有料のメディアになります。
ペイドメディアは、多くの人に対してアプローチをすることが可能なため、短期的な集客に適しているメディアです。
また、新規ユーザーをオウンドメディアに誘導する、仲介としての役割もあります。
そのため、新規顧客の獲得を目的に運用されます。

■ペイドメディアの例
・新聞広告
・テレビCM
・リスティング広告

アーンドメディアの役割・目的

アーンドメディアは、消費者や一般のユーザーが情報を発信する口コミサイトやSNSなどを指します。
消費者や一般のユーザーから発信されているため、企業が発信されている情報よりも信頼度が高くなります。
運用する目的は情報の拡散ですが、運営企業がコントロールできないというデメリットもあります。
場合によっては炎上してしまう可能性もあるため、注意が必要です。

■アーンドメディアの例
・ソーシャルメディア
・口コミサイト
・動画投稿サイト
解説猫(仮)
自分で作る「オウンドメディア」
金を払って作る「ペイドメディア」
一般人に作られる「アーンドメディア」
竹内
猫さん微妙にお口が悪いですよ。
それぞれのメディアに役割があって、解決できる課題が違うんですね!
解説猫(仮)
課題を把握して使い分けるのが大切なのです。
この記事では「オウンドメディア」に焦点を当てて解説します。

オウンドメディアのメリット

オウンドメディアを運用することで得られるメリットについて、具体的に解説をしていきます。

社内に資産として残る

オウンドメディアは「自社が保有するメディア」なので、下記のデータは資産として残ります。

●制作したコンテンツ
●ユーザーの行動データ

これらのデータが社内に蓄積されていくため、仮説を立てやすくなり、ペイドメディアやアーンドメディアでの戦略を考える際に参考にすることができます。

広告費を削減できる

初期費用やメディア担当の人件費はかかりますが、広告費はかかりません。
ペイドメディアへの出稿費用を抑えた集客が可能になります。
また、作成したコンテンツは資産として残るため、一度検索結果で上位になれば長期間にわたって集客効果を発揮してくれます。

見込み顧客を優良顧客に育てられる

オウンドメディアは、他のメディアとは異なり自社で発信する情報をコントロールできるため、製品やサービスのアピールを制限なく行うことができます。
また、顧客の求めている情報を発信し続けることで、一度接触したユーザーに再び訪問してもらいファン化させることも可能です。

オウンドメディアのデメリット

メリットだけ見ると凄く素晴らしいメディアに思えますが、現実は甘くありません。
オウンドメディアにはデメリットも存在します。

効果が表れるまでに時間がかかる

オウンドメディアは長期施策です。
すぐに効果が出るものではなく、数カ月~1年ぐらいは見ておきましょう。
短期間で判断せず、継続していくことが重要です。

プロがコンテンツを作成するわけではない

(社内にライターがいる場合は別ですが)社内でコンテンツを作成するため、品質の維持が難しいのもデメリットの一つです。
品質が低いコンテンツはブランディングや検索順位に悪影響を与える可能性もあります。
ユーザーニーズを理解して、課題を解決できる情報を発信しましょう!

アクセス数を増やすには知識が必要

ただ記事を書くでは効果を出すことが難しいのが、オウンドメディアです。
Web上には情報があふれていて、それらの情報よりも有益で、ニーズを満たす情報を発信する必要があります。
そのため、効果を出すにはSEOや解析などの知識が必要です。

例えば、下記のような知識が該当します。

●検索ワードや必要なコンテンツなどユーザーニーズを調査する知識
●作成したコンテンツを上位表示させるためのSEOの知識
●アクセス数や直帰率、読了率などを測る解析の知識
竹内
あれ?実はオウンドメディアって結構きつくないですか?
解説猫(仮)
オウンドメディアの運用は、自社の環境を把握することが大切です。
メリットとデメリット、可能不可能等を考えて、計画的に運用しないと成功できません。
竹内
確かに。
僕もSEOをやっていますが、競合を調べたり、キーワードを調べたりするだけでも結構大変で、慣れが必要ですからね…
解説猫(仮)
加えて社内リソースも確認すべき重要な要素です。
記事を書く人、校閲する人、編集する人、それぞれ用意できないと成功は難しいのです。

オウンドメディア作成のチェックポイント

オウンドメディアを作成する際には、チェックしておくべきポイントがあります。
怠ると、後々膨大な修正が必要になってしまう可能性があります。

・覚えやすいサイト名になっているか
・ドメインを取得するか、既存サイトのサブドメインorサブディレクトリで運用するか
・コンテンツを管理しやすい作りになっているか
・ユーザーが回遊しやすい作りになっているか
・カスタマージャーニーが明確になっているか

上記のポイントは必ず抑えるようにしてください。
なんとなくでスタートしてしまうと、効果が出ないまま運用を終えることになってしまったり、のちに大幅なリニューアルが必要になってしまいます。
また、他のメディアと比較して効果が見えてくるまでに長い時間がかかります。
計画が不十分だと誤った方向に進んでしまうリスクもあるため、十分に注意が必要です。

まとめ

オウンドメディアの概要について、理解していただけましたでしょうか。
コストをかけずに開始できる反面、作成前の段階で方向性が定まっていなければ多くの時間を失ってしまうリスクもあります。
長期的な目線でオウンドメディアを運用する計画を立てながら、ペイドメディアやアーンドメディアと組み合わせて、集客効果を最大化させましょう!

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